冷凍ごはん
O'MUSUでふっくら炊き立てに復活
冷凍ごはんや前日のごはんを
温め直すときは「レンジでチン」で済ませていませんか?
「真ん中がまだ冷たい」「端は熱すぎる」など、
加熱ムラがあって、
結局、何度もレンジにかけ直すことになる。
意外と手間がかかりますよね。
そして、
「ごはんを温め直すと、表面が硬かったりパサついたりしてがっかり…」
そんな悩みや手間もO'MUSUで蒸し直すだけで、
ごはんが“炊きたてのように”ふっくらよみがえります!
電子レンジで温めると、
なぜごはんが固くなる?

電子レンジは、
マイクロ波で水分子を振動させて加熱する仕組み。
一気に中心から加熱するため、表面の水分が飛びやすく、乾燥しやすいという弱点があります。
また、ごはんのデンプンが加熱→冷却の繰り返しで変性し、食感が落ちてしまいます。
そのため、レンジで温めたごはんは、
・表面がかたくなる
・パサつきが出る
・時間が経つとさらに硬くなってしまう
ということが起きやすくなります。

※レンジで温めたごはんは、固くまとまってしまっています。
蒸し直すと、なぜふっくら?

一方、蒸す方法は
加熱と同時にたっぷりの蒸気がお米を包み込むため、
・水分を保ちながらやさしく加熱できる
・表面も中も均一に温まり、粒立ちがよくなる
・ごはんの甘み・香りが引き立つ
というメリットがあります。

だからお弁当に最適!

蒸したごはんは冷めても固くなりにくいので、
お弁当に最適なんです。
ご飯はどうやって蒸せばいいの?
結論!温まればどのように蒸してもOKです!
例えば、
・お茶碗に入れたまま
・サランラップ(耐熱100℃)で包んで
・蒸しシートを敷いて
・蒸し布巾で包んで
どれも問題ありませんが、
Ocrasiの一番おすすめは“蒸し布巾”です。
蒸し布巾はメッシュ状で蒸気をよく通し、
さらに余分な水分を吸ってくれるので、より
ごはんがべちゃつかず、ふっくら仕上がります。
蒸す時は、1000Wの強火で一気に蒸しましょう。
粒がより引き立ちます。
蒸し時間は(蒸気がしっかり上がってから)
・冷凍で約15分程度
・冷蔵で約10分程度
温まればOKなので、
セットしたら他のことをして待ちましょう♪
O'MUSUで手間なし!

O'MUSUなら火を使うことなく、
水を入れて、せいろをセット、ボタンを押すだけ。
蒸し時間はレンジより10分ほど長くかかりますが、
加熱中は完全に“ほったらかし”でOK。
その間に他の家事や支度ができたり、
加熱ムラが無いことで、
レンチンよりも手間が少ないと感じる方も多いです。
ぜひ、O'MUSUを日常のなかでどんどん活用して蒸し活を楽しんでくださいね!