月見団子
古くから親しまれてきた十五夜のお供え「月見団子」。
O'MUSUで蒸すと、もちもち感が増して、冷めてもやわらかく仕上がります。
少し手間をかけて丁寧に作ることで、秋の行事をより楽しめます!
今年の十五夜は、おうちで手作りの月見団子を味わってみませんか?
【材料】(15個分)
上新粉
白玉粉
砂糖
ぬるま湯
100g
30g
20g
100g〜
作るときのポイント
◎上新粉は通常のスーパーで売っています。
◎上新粉に白玉粉を加えることで「もっちり感」と「歯切れの良い」食感に仕上がります。
◎出来たてはもちろん、冷めても柔らかさが続くのが特徴です。
◎作り方④で丸めにくければ水を足しますが、足しすぎると仕上がりが柔らかくなりすぎて形が保てなくなります。水は少しずつ加え、耳たぶ位の固さに仕上げてください。
【作り方】
※ O'MUSUに水を入れ、蒸気を十分に上げておく。
上新粉、白玉粉、砂糖をボウルに入れてざっと混ぜ、ぬるま湯を加えて耳たぶの固さになるまでこねる。

せいろに濡らした蒸し布巾を敷き、適当な大きさにちぎった①を入れて、1000Wで20分蒸す。
(竹串を刺して生の生地がついてこなければOK)

一度水に浸してボウルに出し、麺棒でついてこねる。手で触れるくらいに冷めたら、蒸し布巾を巻いた手でこねても良い。

③の固さをみて、丸めにくければ水を足してこね、15等分にして丸める。

せいろに皿を入れ、④を並べて1000Wで5分蒸したら完成♪
お好みできな粉やあんこなどをつけていただく。
